あるサイトには、
年をとってもできる趣味は
映画鑑賞を筆頭に
美術鑑賞、音楽鑑賞、演劇鑑賞が
ベスト10にランクインしていました。
確かにこれらを趣味にするといいですよね。
一人でマイペースで出来るし
体力も必要ないので老後の趣味にはピッタリでしょう。
しかしながら
映画や音楽を鑑賞する趣味は
どこか受身ではないでしょうか?
上達する喜びや
達成感、やりがいにも欠けるのではないでしょうか?
この達成感ややりがいというのは
年をとっても、
いや、年をとったからこそ必要なものだと思います。
楽器を弾く、という行為は
本当に能動的で
「指を動かす」という運動機能
「楽譜を読む」という学習機能
「感情表現」という情操教育
これらを同時に行うことができ、
とても効率よく
脳を活性化すると言われています。
なにもボケ防止なんて言いませんが、
どうせなら
楽器をご自分で弾いて
みませんか?
年をとってもできる趣味には
なぜウクレレがおすすめなのか?
楽器なら他にもあるのに
どうしてウクレレなのかというと、
楽器が初めてでもすぐにマスター出来るからです。
まず
ピアノやバイオリンははじめの一歩が難しく
置場所含め初心者にはハードルが高すぎます。
サックスなど吹くタイプの楽器は
年をとって肺活量が落ちてきたらしんどいし
音量も大きすぎます。
弦の数もウクレレは4本なのに対して
ギターは6本です。
何よりもウクレレは静かで軽いので
楽器を持つ筋力が衰えてきても
ウクレレを演奏するには充分なのです。
ちなみにウクレレの重さは
50cmちょっとのソプラノサイズの場合400g。
バナナ2本分と同じ重さです(笑)
数ある中から、
年をとってもできる趣味にはウクレレがおすすめな理由は
初心者にもハードルが低く
1曲弾けるまで早いので
達成感、やりがいが何度も味わえる
それに音も楽器もコンパクトで体力不要だからです。
とは言っても
ウクレレを始めるにしても
ウクレレ教室に通うのもちょっと・・・
道具は何を揃えればいいの?
そもそも楽譜が読めません!
初心者さんはみんなそうですよね~
そんなお悩みをお持ちなら
こちら4分間動画をご覧ください。
※音量注意
古川先生は関西中心に多数のウクレレ初心者教室で
1600人以上をゼロから弾けるようにしてきた名講師なのです。
このウクレレ講座では
ウクレレ本体や必要な道具も先生がチョイスしています。
とにかく古川先生のしゃべりが面白いので
止められない(笑)
なので結果、
どんどん弾ける曲が増えて
ボケ防止に楽器でもという
消極的な理由でウクレレを始めたけど
今やかけがえのない趣味として
ウクレレに夢中な方々もいらっしゃいます。
なにも
加山雄三さんクラスにならなくたっていいじゃないですか。
年をとってもできる趣味として
ウクレレを弾くことで
上達する喜びや
毎日にハリが出る
脳トレ
コロ・コロンという優しい音色に癒される
ストレス解消・・・etc
など、得られるものはたくさんあるのですから。